ソーシャルネットワークからの誘惑・1
最近の傾向として私はFacebookの方をブログよりも良く見て書いいます。
数日前に会った友人がFacebookは食事の写真が載っていたり、自慢話のようで面白くないから止めたと言っていた。確かに私も自分の狭い世界で出力しようとすると詰まらない料理自慢になる時が多い。それでも載せようとするのは1つには自己顕示欲があるからで、自己顕示欲の先には自己実現を望んでいるからで、まだ簡単に止めることはできない。その情報の質と量は人それぞれだと思う。それが嫌な人は見ない自由もあると思う。
私もかつてFacebookをやり始めた時に分からずにフォローした人が自分の子供に「変顔」をさせているので、申し訳ないと思いつつ友人から外した。子供は自然に育てたい。
Facebookもツイッターもその自分のタイムラインには似た傾向も集まるが全く反対の人の意見も載る。それはその人の人選にもよると思う。私のツイッターはどちらかというと「原発反対で、俳句短歌、若干のおばあちゃん、心優しい若者」から派生しているようだ。そしてFBもTwiも自分と違う意見を聞くということが出来る。FacebookもTwitterもフォローという仕組みがあるので、自分の考え以外に賛成すると「いいね」をして自分の掲載欄に乗せることが出来る。若者の喋り方や写真のまとめ方に時代を感じることが出来る。そんな中にこのあいだのフランスのテロ事件はFacebookに1つの考え方を提起したと思う。この先は明日にします。
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