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2015/11/25

ソーシャルネットワークからの誘惑・2

最近Facebookのフォローをした人に中村淳子さんという方がいます。確かゲージュツ家篠原勝彦さんにつながって知ったのです。音楽はクラシックからジャズ、シャンソン、70年代からのオールデイーズ、西洋絵画から日本絵画、写真に至るまで、またマニアックな芸術、というか私たちが滅多に知らない作品を載せてくれます。私はその説明に知識欲を刺激されました。フランスに造詣が深く、訳詞も素敵です。毎日トレビアン!と楽しみに見ていました。
そしてフランスのテロ事件が起こり、彼女はプロフィール写真を三色旗で覆い、次には写真をリリーマルレーンのマレーネデートリッヒに変えました。私はプロフィール写真は凱旋門をバックにしたものだったのでココと川上の写真に変更しました。私はドイツに11回、フランスパリに2回行ってますが、その時のフランスの多国籍さに驚き、今回の事件が自分たちが興味を持って地下鉄で行った移民の人たちが多く住んでいた場所を書いたメモなどを写真にアップしたりしました。中村さんを意識したものでもありました。写真は実はひどく下手でしたが。
そのうち彼女が織物の全集の一部を載せ、その奥付けに私が大昔いた学研の名前が出ていました。また発行人は私が秘書をした社長の名前がありました。そのうち彼女の方から○○○○さんを知っていますか? と聞かれました。えええええっつ! びっくらぽん。その方は私のよく知っている方で彼女の伯父さんだったのです。
私も私の相棒も私の弟も知っている方でお世話になった方でした。その話をあくる日弟と会い話しました。2月に亡くなった母の墓碑名の確認を兼ねて、父の墓参りに出かけ、そこで話したのです。父母もその方のことを存じており、素敵だと良く言っていました。
何と不思議な感じなのでしょう。バーチャルがリアルになるのは。いやちょっと違うかもしれないが。その後の中村淳子さんのFacebookには藤田嗣治の映画「FOUJITA」とギャラリーためながでの展覧会のことが載っており、彼女の伯父さんもお母さんもパリの藤田嗣治の墓参りをしたというほどのファンであると書いていた。私はそこから豊田が会社を退社するにあたり○○さんは励ましの言葉をかけてくれたのは芸術への理解メセナのDNAがあったのかと深く思うのです。因みに彼女の伯父さんは病を乗り越えお元気で人生を謳歌していられるとのことでした。

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