« 2016年9月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年10月の記事

2016/10/18

㊗️インターネットと電話が通じました

山小屋の電話とインターネットが前回から壊れている中、ここ川上に来ました。今日、東御のNTTの(株)TOSYSの田嶋さんという方が来てくれ、調査し修理してくれました。故障の原因は家に引き込んだ電話線の光ファイバーの線が風によって折れてしまったからです。田嶋さんはその線がどのようになっているかを私に見せてくれました。保護するビニールがあり、金属の線、その中に光ファイバーが青白く入っていてそれをちょこっと触るだけで折れる。台風が来た後にかなり強い風が川上に吹き荒れてそれで木に揺さぶられた電話線が折れて中の光ファイバーが断線したのだろうとのことです。

先ほどホッとしてFacebookに書き込み、昼食後執念深くブログに載せてます。
ありがとう、田嶋さん!
庭に出て電線や電話線を見ると、いつの間にか成長した木が交錯しています。梯子をかけてどのように切ろうかただいま検討中です。

| | コメント (2)

2016/10/16

築地江戸銀にてスキー部の会食@2016



今日は千葉大スキー部OB会の集まりで築地江戸銀にて会食。毎年1回集い、歳を重ねると不思議な連帯感がある。お寿司の前に刺身や河豚の唐揚げ、茶碗蒸し、手長海老の唐揚げ、酢の物、シジミの味噌汁、私はノンアルコールビール。




我が相棒の友の1人が「豊田を尊敬してる」と告白した。嬉しい言葉なのに照れている相棒。皆体調を心配してくれているのもよく分かった。55年の付き合いだから私も入りきれないほどの連帯なのだろう。写真を撮ってお開きになり、愛車は羽田を抜けて横浜を通り三ツ沢から自宅に戻った。ココちゃんはシート1枚に、良い子でお留守番でした。
日常と非日常の狭間で人は歳を取り、そして若さを取り戻す。運転中は情に流されぬよう外の情景のみを確認してハンドル、アクセル、ブレーキを操作していました。以外に男っぽいからね。( ◠‿◠ )

| | コメント (0)

2016/10/14

おにぎりアクションで子供たちを救えます

おにぎりひとつで貧困国を救える、『おにぎりアクション2016』について。
記事コピーより
この取り組みは、「食」を通じて世界の食料・健康問題の解決に取り組むTABLE FOR TWO(テーブル フォー ツー)という機関が主催していて、10月11日(火)~11月30日(水)までの間に、Twitter、Instagram、Facebookにて、『#OnigiriAction』をつけておにぎりの写真を投稿するだけ(もしくは、サイトに直接投稿するだけ)で、協賛企業から1投稿につき100円が、アジア・アフリカの貧困国に寄付されるというもの。
この100円は、アジア・アフリカの給食5食分に相当します。投稿する写真は、おにぎりなら何でもOK!手作りのものであろうと、コンビニのものであろうとかまいません。また、投稿は期間中、何度でも可能。
コンビニのおにぎりでもいいそうです。

早速Facebookに投稿しました。
🍙『#OnigiriAction』を付けて投稿しましよう。🍙







| | コメント (0)

2016/10/11

寄せ植えの芸術展@2016秋



バラクライングリッシュガーデンの「寄せ植えの芸術展」は私にとって、新しい発見がありました。

今回は蓼科校で作る2度目の作品です。植木鉢はイギリスのウィチフォードの黒のヤモリの模様が入っている私には今までで一番大きい鉢です。その鉢は通称サラマンダーと言われていますが、日本語では山椒魚です。今までヤモリだと思っていました。
寄せ植えは黄緑と黒の細かい葉ランと球根ベコニア、紫のブッドレア、緑のリンゴの木、センニチコウなどを選び進めました。
私たちの教室バラクラの寄せ植えでの「英国園芸の大原則」では「ツリー、シュラブ、ローズ、ペレニュアル、バルブ」つまり、「樹木、灌木、バラ、宿根草、一年草、球根」を骨格に植えると良いと言われています。
またそれらを何処に飾るかを念頭に置いて、イメージして制作します。
今回そのツリーがなかなか決まらなかった。近所の園芸店に行き、見た目に気に入った木をインターネットで調べてイメージを膨らましていきました。私のアイホーンのメモには20本程の木がチェックされています。蓼科で用意してある木の方が寄せ植えに高さが相応しいのではと、植木入荷当日に行くと、リンゴの木があり、すぐに選びました。骨格が決まるとまとめ易くなります。

植物選びと考える時間に延べ一週間位かかり、制作は四時間くらいでした。またコンテストでの煩悶も加算すると酷くエネルギーを費やします。が過ぎて見ると絵画やデザインを制作する過程と同じ芸術的プロセスでもあります。植物のサイズや選び方、同種でも色彩の違うものなどを自らが選び指揮をとることで新しい世界を人に見せることが出来るのは素晴らしい喜びです。
植物の植え方などに注意したのが今回の成果でもありました。それは私だけが身につけられたことでもあります。
今回は2作品、校長賞をいただきました。詳しくはバラクライングリッシュガーデンのホームページ、教室のブログをご覧ください。

| | コメント (0)

« 2016年9月 | トップページ | 2016年12月 »