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2017/05/01

遊びを描く@2017

最近将棋の羽生善治名人に勝った藤井聡太四段は「数学は大好き、美術は苦手」と言ったそうです。私も造形美術を指導していて子供たちに言い続けたのは「算数の1たす1は絶対2だけど、絵や工作は1たす1は5や10や100になる時があって、いろいろな答えがあるからお友だちの作ったものも素敵なものがある」「みんな違ってみんな良い」

今回も遊びの絵を描こうと、どんな遊びがあるかと聞くと昔の子供が言った答えはありませんでした。特に多人数でするかくれんぼ、おにごっこはしたことはなく。1人遊びの木登り、一輪車、自転車も遊びの範疇には無いようでした。子供たちからの声はキックボード、フラフープ、隠れ鬼、だるまさんがころんだでした。人数が4人の教室なので必然的に答えは少ないと思います。

ソウタロウ

ツカサ


カオリ


マオ
子供の遊びの表現は絵で形を表現しないで字で表したのはツカサ君です。私はどう言うやり方でも良いと言ったので、ポケモンもありでした。カオリ、マオはフラフープでした。また、ソウタロウはポケモンと自分、ツカサはポケモンの仲間を字で色彩を変えて書いたので後から周りの色をそれに合わせて塗るように言いました。このように答えは色々ではあります。子供の初期の造形絵画は出来るだけ自由であるべきです。それが見方によってはいい加減ととらえられるかもしれませんが自由であるべきです。カオリとマオは双子の姉妹です。小さい時からずっと一緒なので、作品も似ています。いつか自分たちの個性を発揮して作品を描くことが出来るようになると良いですね。それも時間がかかります。

ツカサ


ソウタロウ


カオリ
2作目はカッテイングシートを使ってコラージュさせました。デザイン的な表現を期待しました。子供は切って貼るうちに現実のものに似てくると、俄然張り切ります。初めから何にしなさいと決めてかかるより、面白い造形が出来るのでこのコラージュは楽しいのです。糊でなく貼れるので造形に集中できます。マオの作品の写真を撮り忘れました。次回に載せます。

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