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2017年6月の記事

2017/06/28

マイヨーヨーを作る



今回は木のヨーヨーに着色して、マイヨーヨー作りをしました。5月に「アクリル絵具を木に塗る」で塗り方を練習して今回に臨んだのです。ヨーヨーは上手く出来ると、リビングの片隅に置かれいつまでもその子の思い出になります。低学年である小学校1年生に、作り方を教えるのは手順の準備が非常に大切です。そして作り始めると、子供の進行によって説明はいろいろです。でも色彩の対比や混色の表現の説明を抜きにして、面白く楽しんで作って良いと思いました。


今日中に持ち帰り、遊びたいという希望をかなえて、ニス塗りもすると乾くまでの時間が少なくヨーヨーなのにペロペロキャンディーのように持ち帰らせました。そこで全員の写真は撮れませんでした。1人だけ作品を写せた子がいました。
乾くまでの間パウルクレーの絵の塗り絵をさせていたのですが、カオリ、マオ、ソウタロウ、ツカサでゴキブリの歌を唄いだしました。ホノカは別の歌をうたいだしました。そういえば昔A君が歌っていた「男だったの〜カルセルまきは〜」(銭形平次風で)なんかも思い出します。今回はどうかわかりませんが、いつも楽しいことをすると子供たちは歌を歌い出すようです。出来れば綺麗な面白い歌が歓迎ですが。
ヨーヨーは1人が2つ作ったので家でお父さんやお母さんと一緒に回し方を競い合うのも良いですね。おじいちゃんにプロ級の技を教えてもらうのも楽しいですね。

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2017/06/13

初夏の果物を描く

季節の果物を陶器やガラスの器に入れたものを描写させました。低学年では透明なガラスの器に入れると困る子が出て来ます。透明は色が無いからです。でもそれでもそこに何かがあると、感じさせられれば良いからと少し困らせてガラスを使います。いつかまた子供たちが透明感を自分らしい表現に気がつく時があると思います。
今回の果実はビワとさくらんぼとキウイです。器と果物を置いた通りに描こうとする子と、果物だけを並べて描こうとする子がいます。自由に描く日なのでそれでもOK。果物だけを描けば平面をなんとかしないといけなくなるので自然とデザイン的な平面構成をすることになります。モチーフをある通りに見て描けば写真的に構成するでしょう。自由にすることで子供の目の付け所が分かれます。
カオリ
カオリはビワの楕円と混色、そしてサクランボを一生懸命描きました。ガラスの器に可愛くならんでいます。キウイの芯も美しい。丁寧に描いています。
ツカサ
ツカサはキウイを上から見た円と横からのカップ状をセットで描いています。原始的な表現とも言えるし、図面的な見方にも見えます。高学年には出来ない描き方で、今だからこそ描けるものです。バックの色をシンプルに2、3色にすれば果物が引き立ちますが絵の具箱の色を皆使い賑やかです。
ソウタロウ
ソウタロウは器のバランスも良く敷布の色も良く見て描いていました。グラスのフチを下側を描いてから続けて上側をグルッと丸く描くのにはビックリしました。物の考え方と表現が一致しています。
マオ
マオはクレパスに巻いてある紙を剥がしてしまったのでクレパスが指に付いてしまう。この間それをやり始めた時に汚くなるからと注意したけれどそれを続けてしまった。その事を思い出させてマオに言ってみた。私も小さい時にそんな事をした気がする。今回の課題とは違うことだけど、子供に接していて「注意と結果」を指摘するのは大切だと思う。もちろん叱っているんじゃ無いからね。
でマオの作品は元気で、フルーツが太陽の光を浴びて元気に育っている感じがする。赤やオレンジの果物の周りを黄緑に塗っているのは補色でイキイキとしてくる。いつも姉妹が同じ表現をしていたのが徐々に違って来た。いい傾向だ。みんな違ってみんな良い。
ホノカ
そして今回またあとりえチビッコ二世が入った。麻子・彩子姉妹で来ていた麻子ちゃんの子、ホノカちゃんだ。まだ入ったばかりなので皆と仲良くやれるようにクレパスと絵の具を塗っておしゃべりしている。「ジイジのうちにブルーベリーがあってそれでパイを作ってくれる」新しい子にみんな注目している。

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