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2018/02/10

グニャグニャ線と三角形の平面構成 //色画用紙に描く

今回の課題は私が見本を示して説明し進めましたが、色々な展開がありました。1年生なりの解釈もあるので、訂正はしないで進めました。大人でも自分のやりたいようにやることがあるのだから、出来た作品の特性が際立っていれば、それが個性です。それぞれの個性を探し出すためにいろいろな課題を子供たちに出しています。ちょっとした勘違いも個性と捉えて受け止めてあげないと伸びる物も伸びないのではないかと思います。
いつも説明をよく聞いて仕事を進める子もいれば。分かったと言いながら自己流を織り交ぜていく子もいる。まだまだ1年生だからあるところからは自由に描かせたい。
前置きが長くなりましたが、今回は全員いい作品を描きました。お稽古を始めてから1年が経ち、色彩の隣り合う美しさ、色彩のハーモニーを今回は色画用紙を使うことにより子供たちに意識させました。


特に前回、筆や鉛筆の持ち方の指摘をしたカオリちゃんが面白い平面構成をしたので、それをやり遂げさせるために2枚の作品を1枚で良いからと安心させて描かせてみました。完成度もあり、一生懸命にやっていたのが素晴らしいです。

またソウタロウくんはしっかりと塗り、言ったことを実行して行きました。力強い作風です。

ツカサくんは塗る部分が小さいけれど自分の個性を主張して成功しました。個性的に仕上がりました。

マオちゃんは私の説明をよく聞いて進めていました。時間内に決められたことをするのも大切です。

ホノカちゃんは課題を一枚仕上げてから太陽を描きました。丸と三角だから課題は意識しています。子供たちには小さい紙にも描かせたのですが、ホノカちゃんは「ママが描きたい」と言い出しました。そこで子供たち全員には「ホノカちゃんは4歳だし、ちょっとだけ赤ちゃんに近いから、ママ描くの許してあげようね。」という事になりました。ママと弟のソウスケくんを描きました。それは小作品です。小作品は絵日記の本に貼り付けてこの一年をまとめる本にします。

さて2月の予定表では「1年が経ちましたがこれからもお絵描きを続けて良いか」とご家庭宛にお聞きしていました。何しろ情操教育ではありますがおばあちゃんの教室なので感覚的に自信に満ち溢れてはいません。すると昨日までに皆さんが続けてお子さんを通わせると同意してくださいました。終わりにするかどうかで、画材や道具を買うかどうかも迫られていたのです。今までは以前の教室の残りの画材などで用が足りましたが、これから続けるとなると足りないものもあります。でもokとなったらまた進めたいのです。子供の感覚を刺激する画材がまだまだあるのです。でも1年生ではもったいないなあと思うものもあります。それらをこれからもちょこちょこと織り交ぜてみます。お楽しみに。

そして教室が終わると私は
「ヤッター! 一年経って子供たち上手くなったぞ!」と歓声をあげていました。

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