« Facebookからのお裾分け | トップページ | 花束を描く@2018春 »

2018/03/06

一年経った自分を描く@2018

子供たちが入ったばかりの頃に描いた「自分」はパターン化した顔や髪の毛だった。子供らしく疑いもしないでのびのび描いていたとも言えるけれど、今回は以前の絵と比較させて、一年たっての「自分」を描くことをさせました。前回はクレパス、今回はアクリル絵の具です。

ソウタロウ
午前に指導した子3人は場面の中の自分を描かせた。
ソウタロウは好きな自転車に乗っている自分を描いた。ペダルまでの足の長さやハンドルまでの手の長さが面白い。

ツカサ
ツカサはけん玉をしている自分を描いたのだけどけん玉が小さくなり見えにくい。スクラッチ画を描きたいと言うのでアクリル絵具を多色で塗り、次にはクレパスで黒に塗る予定なのだったが、ツカサは急に虹を描きたくなりクレパスで塗った。
ホノカ
ホノカは自分を描いたら弟のことも描きたくなった。4歳児にとっては後から生まれた弟の存在は自分と同じくらいに大きいのでしょう。明日が弟の誕生日なので真ん中に苺のケーキがあります。

カオリ
そして午後から指導したマオ、カオリちゃんは今までのパターン化を今回で変えて見たかったので午前とは変えた指導をした。
2人は絵をどう描こうかと考えてしまうので、午前中の残った絵の具を混ぜて作る絵の具が綺麗な色なので、「どんどん混ぜていくから良いと思ったらストップと言って」と混色して行った。まず緑と青系を混ぜた。そこでカオリちゃんがストップといった。そしてその色をバックに塗らせていった。今度は赤や金や白、紫を混色していった。マオもある所でストップと言って次にボードに塗らせていった。そこに自分の目を描かせ、顔の色を塗り乾いたところから口、鼻など部分的に描かせた。

マオ
本来は自由に描かせたいがパターン化は細部を見ないことになり、観察による子供の目線の面白さが引き出せない。今回は2人とも絵を描きながら意外な展開があるのを感じたかもしれない。

|

« Facebookからのお裾分け | トップページ | 花束を描く@2018春 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Facebookからのお裾分け | トップページ | 花束を描く@2018春 »