花束を描く@2018春
ツカサ
1年生最期のあとりえチビッコは花束の絵を描いた。モチーフの持つ雰囲気を絵にすることを感じさせたかった。花は色彩、匂い、形の美しさがある。それに気づくことやいい匂いの花をママにプレゼントしたい!そのような気持ちも大切です。お絵描きでは時々この絵をよくかけた子にこの花をおみやげにあげると言います。今回はどの子もだんだん作品が素敵になってきたのでアミダで1番をきめることにしました。ツカサ君が当たりになりました。 マオ
子供の絵は1番気になるところから描き始め、それがその絵の印象になります。出来るだけ教え込まないでその子の持っている力や特質が出るように待つことだと思います。一年経ってその特質のようなものが出て来た感じはします。 カオリ
形が取れないときは色の好みを引き出し、色がつまらないときは線の引き方を少し教えて進みます。いつかその子の持つ個性が私にもその子にも同じように意識できる所まで行くと良いなあと思っています。
今回、ソウタロウはインフルエンザでお休みでした。春休みで先生も山に行くのでフォローはせず作品はありません。 ホノカ
ホノカはまだ幼稚園年中組です。印象的なピンクを使いました。
子供たちの作品はパステルを使い、フィキサチーフで粉を固定しました。
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