タケノコとアサリ
ホノカ
4月のあとりえチビッコは昔もよく描いていたタケノコです。それとアサリの殻を耐水性のペンで描かせました。そのあと絵の具で着色しました。観察をさせやすいモチーフです。 ソウタロウ
私の記憶では10年前の教室では子供たちが食欲も全開で元気に取り組みましたが、今回は新学期が始まったせいか少し落ち着かず集中力に欠けました。 ツカサ
因みにこのタケノコを買った大倉山の八百芳では10年前に華穂ちゃんが上手に書いたので、おじいさんが八百芳賞をあげると言って大きなタケノコを下さいました。 マオ
そのおじいさんはちょっと前にお店に居たと思っていましたが去年の8月に亡くなったとご兄妹のおばあさんに聞きました。子供たちにはその話をしました。 カオリ
アサリは線描よりはペンで顔を描く方が楽しいという展開になりました。時には指導が予定外の方向に流されることもあります。
相変わらず教室の後での夕食は筍ご飯でした。最近その手の料理が上手になったとつくづく思います。年の功でしょうか。もう少し絵の指導も上手にならなくては思いますが、それも年の功で子供に付き合っていけるでしょうか。
まだ先になりますが5月の1回目は母の日の作品にします。ママのために頑張って欲しいです。(o^^o)
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