静物画 @白菜と蓮根とスルメ
このところあとりえチビッコでは静物描写をしていなかったため、冬の素材の白菜と蓮根とスルメを描かすことにしました。導入のためのイメージを話すことは大切です。スルメは匂いがして子供達は気になります。お父さんやお母さんがお酒を飲むときにおつまみに食べると言って子供たちははしゃぎます。おじいちゃんも食べてるよと。そこでスルメをオーブンで焼いてグルグル巻きながら焼ける様子を見せました。絵自体には関係ないことですが少しでも「体験や実験」が「観察や描写」に幅を持たせるのではと考えます。 マオ
ホノカ
カオリ
3人の女の子たち
3人の女の子たちマオ、カオリ、ホノカちゃんは少しずつ時間をかけて描きます。 シヨウタ
男の子のショウタは短時間で絵を描き終わるので、小さなスケッチブックにデザイン的な表現でたくさん描きました。シヨウタ
魚のウロコを熱心に描きました。先生手伝ってと言いましたが「先生が手伝うと先生の絵になっちゃうからダメ」と言い、一緒に数を数えて鱗を描きました。
蓮根は九州の白井産を暮れに頂き新聞紙に入れて取っておいた物の最後の一節です。美味しく頂き楽しく描きました。
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