独楽のための着色練習@ボードに抽象画
圭織
こんかいはアクリル絵の具でボードに抽象画を描きました。2月に「独楽着色」の課題があるのでその練習のためです。
ほのか
最近は子供たちの時間帯が一致しないので、3人と2人に分かれて教えることも多く、1人が風邪などを引くと個人レッスンになります。自由に書かせることも大切ですが、こういう時はそばに居て筆使いや絵の具を筆に含ませる方法などの基本的な細かいことを教えることが出来ます。芸術のカテゴリーから見たら些細なことですが、日本の教育環境からは重要なことかもしれません。
真緒
また子供たちには自分の個性、人との違いを意識させるようにもしています。特に双子の圭織、真緒にはそのことを少しずつ話しています。
柊太
学年が下のほのかにはまだ自由にさせることが多いです。柊太はもっと自由にさせています。教えようとすることには反発を感じるようなので、自分が失敗をして確かめて進むようなところがあります。
司
男子は丁寧に1枚を描くよりは、たくさん描いてアイデアを早く出したい気持ちを優先させています。司は今回、自分らしさに気づいて描いています。色彩の塗り方や線のバランスもいい感じです。
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