《さようなら》と《こんにちわ》
タニタのフィッツミー体操教室は2月28日に終了し、「ありがとうフィッツミー」でクラッカーを鳴らし、同じ時間帯を運動で共有していた中高年のお友だちと「サヨウナラ」と言ってお別れしました。
フィッツミー終了後ご近所から通っていたTさんのお家にもう1人のお友だちと寄り、初めていろいろおしゃべりしました。その方も絵を描いたり、編み物をしたり陶芸をしている人でした。もう1人のYさんは鬱や統合失調症の父兄の集まりのまとめ役をボランティアしていて、趣味で編み物や短歌をしている方でした。お互いに物作りをしているのが共通項でした。この歳でお友だちは出来にくいのでこの核のようなものを大切に育てていこうと思いました。Tさんは10年前にご主人を癌で亡くされています。次にはTさんにお人形作りを教わろうと約束して家に帰りました。
ここ2月最終一週間の間にはいろいろなことがありました。主人のヘルニアの手術の日が決まりました。たった3日ですから大丈夫です。また豊田の千葉大スキー部の先輩が亡くなられていたことの連絡があり、奥様は故人存命中と変わらずご指導ご鞭撻くださいますようと書かれていました。また豊田の写真指導の生徒さんだったYさんから高級老人ホームから簡素なシニアマンションに移転しそこは小学校が隣にあるので賑やかなところで、自立の生活をめざすと書かれていました。
そして私はタニタの次の運動の場を探していましたが、区のスポーツセンターの「頭と体の体操教室」が当たったと連絡がありました。
新しい春なのです。そして今日午後に駅への道でお母さんと一緒の堀切カホちゃんに会いました。小学生の時とお顔は変わりないのに背は私よりは高く眩しいほどでした。今日が卒業式と聞きました。そこで奥健太郎も思い出しました。私が大学を勘違いしていたので、お母さんから訂正のお手紙をいただきました。同志社大学です。カホちゃんは横浜市大に進学されます。ちなみに同じ時期いた津崎ケンタは浜松医大です。
他の生徒さんたちの年賀状はもう2ヶ月が経ったのでご披露しませんが皆さんが元気で幸せそうです。何より嬉しいお便りです。
3月1日です。 あと1ヶ月で元号が変わるらしいです。新しい春です!
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