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2023/08/27

amazonプライムの映画を観て*1

久しぶりにブログに記事を書きます。最近amazonプライムで映画を見ることができることを知りました。Facebookでは全文を載せることができましたが、Twitterでは分離してしまい、うまく載せられません。そこで昔の古巣に戻ってブログに載せることにしました。何か新しい構造になってるみたいです。またよろしくお願いします。

 

今日観た「デイール美術商と名前を失くした肖像」は面白かった。フィンランド映画でフィン語が出てきて美術商という私たちには縁遠い世界なのだが絵に対しての見方が時々語られて、それでいて美術商のImg_9072 商魂もあり、徐々に惹きつけられた。

年老いた美術商ラウニョが周りの人たちに店をたたむ様に薦められているが最後を飾ってからと思っている。それはなぜかというと「金じゃない、名作に携われることがしたい」という。彼には娘と孫がいるが妻亡き後、美術商の仕事に夢中で付き合いはなおざりになっている。

孫は社会勉強をラウニョの仕事を手伝って成績として評価して欲しいと言ってくる。ラウニョはオークション会場で今までにない閃きを感じる絵に出会う。そこには名前のサインが入っていない。裏には「庭」の文字が。それを孫がおじいちゃんのためにネットで調べたり歩いて関係者を訪ねて、誰が描いたかを探りだす。オークションでは高額な額で競り落とすが、その後また大波乱!

絵の感想を孫にこう話す「モデルに媚びない潔さ」「腰の曲がった老人と手を繋ぐ幼子は命を歩んできたものと歩みゆくもの」

 

「聖画の前では画家も無、存在も無、誇示より謙遜。個人よりも全体」の言葉が残る。信仰心はこのような形で受け入れられたら素晴らしいと思う。

読んでくださってキートス!

 

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