2021/06/15

新型コロナウイルスワクチン接種・その3

その後ワクチン接種の予約は弟にとってもらいました。横浜市は6/36/7に予約解禁日があり、そのうちの3日にみなとみらいのハンマーヘッド、モデルナでの予約が取れホッとしました。

ここでは3行程で書き終わりますが、我が弟は慎重に3台のパソコンで、秒読みで連絡がありました。2日に渡り挑戦してくれましたが2回目はダブルブッキングを避けるためか、全てが✖️になっているとのことで初めに決めた接種場所で良しとしました。

そのうち夫の第一回目の接種日が来ました。Twitterで不安になる情報があったので、必要以上に心配になりました。寝不足が続きました。けれど6/9に接種しても痛くもなく、もう1週間経つが何もないのでまたほっとした次第です。自分の接種は《なるようになるさ》のケセラセラで臨むつもりです。パソコンにも慣れている私にしては酷く疲れる作業でした。

都会の中ではコロナをどう精神的、肉体的に避けて生きていくかを考えてしまいます。このところ甘夏蜜柑の皮をピールにする作業が私的には良かったです。またアボカドから芽を出すことも楽しい時間です。いつもより時間や根気もかかりますが、嫌なことを忘れるにはこうしたことが大切な気がします。

6ca175470679457db83e1c6425bb04acD98560f010d441bf8813e2775df8f614

| | コメント (0)

2020/01/13

夫のiPad miniを設定するのに四苦八苦

我が家は夫のiPadは全て私のお下がりです。4機種のうち今度は初めて新品のiPad miniを新調しました。ところが持っている携帯がガラパゴスで、iTunesにも登録無しなど、不都合なことだらけで、設定は困難を極めました。私がこのIT が得意分野ではありませんから想像を超えた困難に遭遇して何とか今夫はiPad miniを触り始めています。

夫が持っていたiPadを近づけて登録すれば良かったのに私のiPad Proを操作に加えたのでややこしいことになりました。実はまだ解決していません。そこでメモのフォルダには私の書いたメモが消えてしまいました。1番危惧していたクラウドの写真は消えないようにとインターネットを外したり、頭で考えて操作しました。ところが始めに間違えて miniに写真入れてしまいそれをいちいち消していましたが、途中で出荷状態にすれば良いと設定の中を覗き直しました。でも勘を頼りのところもあるから今持って疑い深い目👀で操作してます。

まあ頭脳の中のある部分は使ったでしょうが挑戦することが若さを保つと信じているので年頭としてはやりがいがありました。

| | コメント (0)

2016/10/18

㊗️インターネットと電話が通じました

山小屋の電話とインターネットが前回から壊れている中、ここ川上に来ました。今日、東御のNTTの(株)TOSYSの田嶋さんという方が来てくれ、調査し修理してくれました。故障の原因は家に引き込んだ電話線の光ファイバーの線が風によって折れてしまったからです。田嶋さんはその線がどのようになっているかを私に見せてくれました。保護するビニールがあり、金属の線、その中に光ファイバーが青白く入っていてそれをちょこっと触るだけで折れる。台風が来た後にかなり強い風が川上に吹き荒れてそれで木に揺さぶられた電話線が折れて中の光ファイバーが断線したのだろうとのことです。

先ほどホッとしてFacebookに書き込み、昼食後執念深くブログに載せてます。
ありがとう、田嶋さん!
庭に出て電線や電話線を見ると、いつの間にか成長した木が交錯しています。梯子をかけてどのように切ろうかただいま検討中です。

| | コメント (2)

2015/11/25

ソーシャルネットワークからの誘惑・2

最近Facebookのフォローをした人に中村淳子さんという方がいます。確かゲージュツ家篠原勝彦さんにつながって知ったのです。音楽はクラシックからジャズ、シャンソン、70年代からのオールデイーズ、西洋絵画から日本絵画、写真に至るまで、またマニアックな芸術、というか私たちが滅多に知らない作品を載せてくれます。私はその説明に知識欲を刺激されました。フランスに造詣が深く、訳詞も素敵です。毎日トレビアン!と楽しみに見ていました。
そしてフランスのテロ事件が起こり、彼女はプロフィール写真を三色旗で覆い、次には写真をリリーマルレーンのマレーネデートリッヒに変えました。私はプロフィール写真は凱旋門をバックにしたものだったのでココと川上の写真に変更しました。私はドイツに11回、フランスパリに2回行ってますが、その時のフランスの多国籍さに驚き、今回の事件が自分たちが興味を持って地下鉄で行った移民の人たちが多く住んでいた場所を書いたメモなどを写真にアップしたりしました。中村さんを意識したものでもありました。写真は実はひどく下手でしたが。
そのうち彼女が織物の全集の一部を載せ、その奥付けに私が大昔いた学研の名前が出ていました。また発行人は私が秘書をした社長の名前がありました。そのうち彼女の方から○○○○さんを知っていますか? と聞かれました。えええええっつ! びっくらぽん。その方は私のよく知っている方で彼女の伯父さんだったのです。
私も私の相棒も私の弟も知っている方でお世話になった方でした。その話をあくる日弟と会い話しました。2月に亡くなった母の墓碑名の確認を兼ねて、父の墓参りに出かけ、そこで話したのです。父母もその方のことを存じており、素敵だと良く言っていました。
何と不思議な感じなのでしょう。バーチャルがリアルになるのは。いやちょっと違うかもしれないが。その後の中村淳子さんのFacebookには藤田嗣治の映画「FOUJITA」とギャラリーためながでの展覧会のことが載っており、彼女の伯父さんもお母さんもパリの藤田嗣治の墓参りをしたというほどのファンであると書いていた。私はそこから豊田が会社を退社するにあたり○○さんは励ましの言葉をかけてくれたのは芸術への理解メセナのDNAがあったのかと深く思うのです。因みに彼女の伯父さんは病を乗り越えお元気で人生を謳歌していられるとのことでした。

| | コメント (0)

2015/11/23

ソーシャルネットワークからの誘惑・1

最近の傾向として私はFacebookの方をブログよりも良く見て書いいます。
数日前に会った友人がFacebookは食事の写真が載っていたり、自慢話のようで面白くないから止めたと言っていた。確かに私も自分の狭い世界で出力しようとすると詰まらない料理自慢になる時が多い。それでも載せようとするのは1つには自己顕示欲があるからで、自己顕示欲の先には自己実現を望んでいるからで、まだ簡単に止めることはできない。その情報の質と量は人それぞれだと思う。それが嫌な人は見ない自由もあると思う。
私もかつてFacebookをやり始めた時に分からずにフォローした人が自分の子供に「変顔」をさせているので、申し訳ないと思いつつ友人から外した。子供は自然に育てたい。

Facebookもツイッターもその自分のタイムラインには似た傾向も集まるが全く反対の人の意見も載る。それはその人の人選にもよると思う。私のツイッターはどちらかというと「原発反対で、俳句短歌、若干のおばあちゃん、心優しい若者」から派生しているようだ。そしてFBもTwiも自分と違う意見を聞くということが出来る。FacebookもTwitterもフォローという仕組みがあるので、自分の考え以外に賛成すると「いいね」をして自分の掲載欄に乗せることが出来る。若者の喋り方や写真のまとめ方に時代を感じることが出来る。そんな中にこのあいだのフランスのテロ事件はFacebookに1つの考え方を提起したと思う。この先は明日にします。Image


| | コメント (0)

2015/10/19

私にとってのスマホとガラケイ

年内にスマホの料金が安くなると聞いたが、iPadとパソコンとガラケイを持っているので、このままでいいと思っている。 私の携帯電話は約20年前に玩具屋で買ったピンクのプリペイド式で、カードを3000円で買って使っていた。自分ではお絵かき教室の先生にぴったりの感じだと思い、希望が丘の教室に行くときに家族との連絡用にしていた。それを辞めて次の携帯は普通のガラケイだった。それから次はボーダフォンのスマホにした。今ほど中高年がスマホを持っていない時期ではあった。それを使ううちにiPadが良さそうと気づき、パソコン代わりにし、並行して携帯をソフトバンクのスマホに変えた。ところが使ううちにあまり見たくないメールが届くようになったので、考えに考えて、今のガラケイにした。料金も安くスマホの半分だ。インターネットにはつなげず、知人とはSMSの簡単メールにしている。そして今のiPad3はios8からバージョンアップしてios9.2になっている。 いろいろなものに好奇心を持つのと、それを怖がらない勇気も必要だと思っているが、人にも聞かないので、多少知識不足ではあります。私にとってiPadが良いのはアイコンのデザインが好きだからで、スマホにするならば、Appleにしないと意味はない。だからスマホが安くなったとしても、デザインの違うスマホにはしないだろう。このまま安いガラケイを使い続けるつもりです。 あと5年先だが、誰もがスマホになっている2020年ごろにはガラケイ(ガラパゴス携帯)を使っていると、もう違う名称になっているかもしれない。ジュラケイ、ハクアケイ、ムーケイ、アトランスケイなどは少し意味が違うか?   女心と秋の空、私にとってiPhone6sにする余地はあるかもしれない。

| | コメント (0)

2013/10/23

アップルのワークショップ

今日はアップルのワークショップに「iPadの基本を学ぼう:iBooks、インターネット、メール」を勉強しに行った。今まで分からないでいたことが次々に理解できて戻ってからもう一度やり直して、試行錯誤を繰り返している。写真のサイズを圧縮することは送信で直せるそうだが、それをこれからやって見る。Facebookには載せることができた写真があとりえチビッコのページには載せられなかったので、今から試してもみるが、iPhotoから先がよく分からなくなったぞ。????

久しぶりに行った銀座は渋谷のように変わっていないのでホッとする。ところが色々な野暮用が控えていたので重心を低くして転ばぬように急ぎ戻ってきた。松屋の地下でウインドウデイスプレイを直している場面を見て、若い時に憧れたっけ!とは思ったけれど、もうあの日には戻れないと、心が疼いた。そしてお気に入りのの口紅が切れていたので松屋で購入。iPadに関して新しい道具を使うことへのドキドキワクワク感がたまらない。
この記事を書いてから、2時間が経ち、謎が解けたとばかり喜んで今夜ビールを飲んでしまった。写真を載せるのは時間がかかりそうです。

| | コメント (0)

2013/10/08

iPadでココログ更新できるかな➕写真?

Tonakai

ドイツのマルクトで買い求めたクリスマス用ト ナカイを選んだ、念願のiPadでの完全更新なるか。多分写真は部分縮小されてしまうのではないかと。トリミングは無理ではないか。
これができたらいいんだけれど。まだまだ分からないことだらけだけどこのように決めたのです。
画像が可笑しくても当分このままにしておきます。ココログとiPadの両方に分かってもらいたいからです。エイ!
写真修正しました。

| | コメント (0)

2013/09/08

Lazooのアプリ≪Mr spot≫で遊ぶ

Mr spotというLazooのアプリを今日初めて子供たちにお披露目した。

1才から遊ぶことができるシンプルさであるが、小さな子供が始めて目にするかもしれないことに留意しているようで、デザインが可愛らしくイラストの色調に品性を感じる色合いになっている。動画の進行に従って子供の笑い声が聞こえ、大人の私が触り、聴いても心地よい時間が過ごせる。

昨日は2例の楽しい発見をした。私が席を立って背伸びなど裏の方でしていると、小学生の男の子の声がする。ベビーカーに乗った1才くらいの子(弟)にお兄ちゃんがMr spotを触り絵を動かし、教え遊ばせていた。2人は楽しそうにニコニコしてiPadを触って遊んでいた。

また、1才半くらいの子をお父さんのお膝に載せてMr spotで遊んでいるのを見た。絵本では小さい赤ちゃんには言葉の意味がわからないが、タッチして優しく動き、笑い声が聞こえるのをパパと一緒に遊ぶことができれば良いコミュニケーションが取れると思う。

子供の笑い声が聞こえると大人まで楽しくなる。意味もなく楽しい。昔《パパと踊ろうよ》というフランス語の歌があったがその中で、 アン♩ドウー♩トウワ♫ アン♩ドウー♩トウワ♫ ヒャー¥@&$%}~£**+アン♩ドウー♩トウワ♫ヒャー¥@&$%}~£**+ と来て、子供の笑い声が一緒に流れていた。思わずそれを思い出す。

残念なことにデジカメを忘れ写真は取れなかったが、とても仲の良いの兄弟、親子であった。

| | コメント (0)

2013/08/27

子供のコミュニケーションツールとしてのipadアプリ

Toizarus_yuna1 トイザらスで子どもたちにipadを使って絵を教えている。ときには教えられる時もある。給水排水休憩にと席を立ち、戻ってくると子どもたちで自由にipadを触っている。それが全く、決まっていない場所を検索している時もある。それが私の疑問点を教えてくれる時もある。今回はユナちゃんがリピーターで来てくれた。ジュースを描いたのだがとても良い色彩だった。

Toizarus_1 ココロちゃんは全く知らない子レオナちゃんとipadを通してお友だちになった。一つしか置いてないipadだから仲良く使う。画面上でシールをたくさん貼りまくっていた。そこに指導者がいなくても、仲良く順番で使ったり、次に来た子に譲ったり、もちろん出来た作品がすてきだったら褒めたりする。そういうコミュニケーションが出来る場になることも必要だ。

Toizarus_yuakarin ユアちゃんとカリンちゃんは見飽きぬ姉妹だった。よだれを垂らす妹を気遣ってバンダナで拭う姉、お姉ちゃんがipadを使っている時はジッと見ている妹。二人の間に漂うゆったりとした心のボール投げ。そういう時に指導者の私はただにっこりしてその空気の中に佇む。家では姉妹喧嘩もするのだろうが、外に出て二人だけになっている時に生じる結束力。親はそういうものを子どもたちに授けていけばいいのじゃないだろうか。

| | コメント (2)

より以前の記事一覧