2019/02/08

独楽の着色

真緒
昔、私が小さい頃、寒い冬にはコタツに入ってみかん食べながらトランプのババ抜き、七並べ、神経衰弱をした。

圭織
百人一首はコタツから出て4人ぐらいでやった。近所に住む弟の幼馴染や従兄弟がいる時は盛り上がった。百人一首で読み手になり、読みながらカードを取るのはずるいことだったけど、結構私、やりました。

ほのか
時にはどこかでいただいた手回しのミニ独楽を廻したりもした。

柊太
娘たちともそんな感じで冬の夜は過ごした。あとりえに通う子供たちにも手を使い、皆んなで遊ぶことをさせたいと思い。ヨーヨーや独楽を着色して、遊ばせている。



前回アクリル絵の具を細く使う練習をさせて、独楽を塗らさせた。丁寧に仕事ができるようになった。まだ2月3月と寒い日が続くので、室内で過ごすことも多い。親子でこのコマ回しをするのもいいのではないでしょうか。お父さん結構上手かも。


子供はかなり力を入れて遊ぶので着色後に預かり私がニスを塗って次回に渡す。お迎えのばあはが来るまで独楽で遊ぶ。男の子2人は次回まで我慢できずにニス塗りせずに一個を持ち帰った。尖った方を相手に向けて喧嘩しないようにと念を押しました。

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2019/02/05

独楽のための着色練習@ボードに抽象画

圭織
こんかいはアクリル絵の具でボードに抽象画を描きました。2月に「独楽着色」の課題があるのでその練習のためです。

ほのか
最近は子供たちの時間帯が一致しないので、3人と2人に分かれて教えることも多く、1人が風邪などを引くと個人レッスンになります。自由に書かせることも大切ですが、こういう時はそばに居て筆使いや絵の具を筆に含ませる方法などの基本的な細かいことを教えることが出来ます。芸術のカテゴリーから見たら些細なことですが、日本の教育環境からは重要なことかもしれません。

真緒
また子供たちには自分の個性、人との違いを意識させるようにもしています。特に双子の圭織、真緒にはそのことを少しずつ話しています。

柊太
学年が下のほのかにはまだ自由にさせることが多いです。柊太はもっと自由にさせています。教えようとすることには反発を感じるようなので、自分が失敗をして確かめて進むようなところがあります。


男子は丁寧に1枚を描くよりは、たくさん描いてアイデアを早く出したい気持ちを優先させています。司は今回、自分らしさに気づいて描いています。色彩の塗り方や線のバランスもいい感じです。

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2019/01/10

静物画 @白菜と蓮根とスルメ

このところあとりえチビッコでは静物描写をしていなかったため、冬の素材の白菜と蓮根とスルメを描かすことにしました。導入のためのイメージを話すことは大切です。スルメは匂いがして子供達は気になります。お父さんやお母さんがお酒を飲むときにおつまみに食べると言って子供たちははしゃぎます。おじいちゃんも食べてるよと。そこでスルメをオーブンで焼いてグルグル巻きながら焼ける様子を見せました。絵自体には関係ないことですが少しでも「体験や実験」が「観察や描写」に幅を持たせるのではと考えます。

マオ

ホノカ

カオリ


3人の女の子たち
3人の女の子たちマオ、カオリ、ホノカちゃんは少しずつ時間をかけて描きます。

シヨウタ
男の子のショウタは短時間で絵を描き終わるので、小さなスケッチブックにデザイン的な表現でたくさん描きました。
シヨウタ


魚のウロコを熱心に描きました。先生手伝ってと言いましたが「先生が手伝うと先生の絵になっちゃうからダメ」と言い、一緒に数を数えて鱗を描きました。
蓮根は九州の白井産を暮れに頂き新聞紙に入れて取っておいた物の最後の一節です。美味しく頂き楽しく描きました。

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2018/12/11

クリスマスプレゼントの袋


マオ
あとりえチビッコではサンタさんがクリスマスのプレゼントを入れてくれるための袋を麻袋に絵を描いて作りました。サンタさんに良い子だと分かってもらえるように元気な子の絵を描こうと言って始めました。


カオリ
麻にアクリル絵の具が載りにくいので、皆苦戦しましたが、アクリル絵の具が重ね塗りできるのをまた実感できました。


シユウタ
子供たちはサンタさんは「良い子じゃ無いとサンタさんはプレゼントを持って来ない」とか「水色と紫を混ぜると綺麗」「サルの子を描きたい」「デイズニーランドじゃなくて森の木を描く」など独り言を言いながら、私や友達に同意を求めながら描いていました。

ホノカ
こういう時期はもう僅かです。
サンタさんが来るのを心待ちにして時間が過ぎて行きます。

※ 記事が完全でなかったようです。ごめんなさい。

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2018/12/02

木のカケラで作る家@2018冬

準備
小さな木のカケラを使って作る家は子供たちを夢中にさせます。もう何年も前からこのような工作をさせていたのでそれは実証済みです。今回も2年生の子たち4人と幼稚園児2人に作らせました。少なくなっていた三角形を長野の木工屋さんに注文し進めました。そして以前より若干指先も器用になってきたので集中して考え、それに近づくように作ります。想像力も以前より増えています。
ツカサ


ツカサは小さな5ミリ四方のピンクの木のカケラを見つけて「これって犬の餌みたい、食べれるかな?」と今にも口に入れそうになりました。
私は思い出しました! ツカサのお父さんは昔あとりえチビッコに来ていました。その時に居たのは同学年の鶴見君と米沢君、相川君、そして森崎君です。その兄弟もダブルで居ました。そのころ我が家はマルチーズのコロを飼っていて、そばには餌も転がっている環境でした。その時、米沢君か相川君がやはり今回のツカサと同じようにこの餌食べられるかと口に持って行きました。そして食べてしまいました。次の週にお腹を壊さなかったかと聞くと大丈夫だと答えていました。懐かしい思い出です。その思い出がいわゆる走馬灯のように思い出されました。その頃はよく春になると野毛山動物園にもみんなを連れて行きました。しかしだんだん世の中が危険になって、私自身も子供たちを守る力に自信がなくなってきたので写生会も辞め、あとりえチビッコも5年前に辞めたのでした。
そこまでが走馬灯のように私の脳内を駆け巡りました。
で、私は「ツカサ君、こんな先生でもお絵かき続けて良いかな?」と聞きました。
すると「年なんか、関係ないよ。」そしてそばから「ソンナノ、カンケイナイ!」と弟シュウタが相づちを打ちました。

シユウタ
そのシユウタは全くのマイペースの作り方。
マオ、カオリ、ホノカともゆったりとした家作りの時間をお話ししながら作りました。

マオ
マオは用意した多種類の素材(カーブのある三角、虫食いの穴のある三角、マッチ棒)などを探し、違いを観察し家作りをして、最終はそれを上手くまとめていました。

カオ
カオは家を1つづつデザイン的に美しくするように配慮して作り、最終的にも美しくなるように配置していました。この点カオリはいつも制作が遅くなり出来上がりが不完全になりがちなので今回は時間に余裕があったので出来たことだと思います。今回マオカオリは非常に積極的な態度で物作りに取り組んでいました。

ホノカ
ホノカはいつもデズニーランドの夢の中にいるようですが、このような山小屋作りの時にはホノカちゃんの親戚の別荘が現実に思い浮かぶようで今回もスロープを作って作品の中で遊んでいました。そして彼女は大好きなパパがいるお部屋を作りました。話の中にはいつもパパがいます。

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2018/10/22

ブルースターとビンを描く


子供たちは秋の行事で忙しい。今日はホノカちゃんだけの個人レッスンになりました。昨日日比谷公園ガーデニングショーで日比谷花壇の切り花コーナーに私の好きなブルースター(オキシペタラム)があったので買ってきました。それとシャンパンの瓶を描かせました。
幼稚園でお芋掘りがあったホノカちゃんはちょっと疲れていたみたい。


でも今日は1対1の個人レッスンで私が迫りすぎになるとかわいそうなので、私も彼女がくる1時間半前から絵を描いていました。そして彼女に指導しつつ私も描くという形をとりました。

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2018/10/15

ホトトギスとビンを描く

今日のあとりえチビッコはカオリちゃんとマオちゃんの2人だけでした。長野の庭にあった黄色い女郎ホトトギスとシャンパンのビンをモチーフにしました。他に生徒がいなかったので2人の双子関係を意識して教えました。 いつも真似をしたり、いつのまにか似てしまう絵ではつまらないからねと言いつつ進める。今日は違う考えで描けば、違ってくるわと言いながら、興味の対象が別であると意識させて進めました。


マオちゃんはシャンパンのラベルをスクラッチ画で描くことをやり始めると自信を持って自分で描いていきました。


カオちゃんはビンの形を手でなぞってからクレパスで描いていきました。ホトトギスの葉が尖っているとそれを描き、花は難しいと言うので私が折ってそばに持って行って観察して描きました。花の中の点々が面白いと気がつきました。

もっともっと観察して新しい発見をしてそれが絵に描ければ楽しいので、今はどうしても方法を教えてしまう。マオカオちゃんたちが保育園での絵の時間のことを話した。写し絵や塗り絵をよくしたそうだ。自分から描くことはしなかったらしい。それが全てではないと思うが、幼児期の絵の環境が写し絵や塗り絵はあまり絵画教育としては望ましくないと思うが、私が彼女たちを教え始めてもう1年半は経っているのだから、きっと徐々にいい変化が出て来ていると信じたいです。

バックをどうするかをきめるのに青、赤、緑、紫、橙色、水色のクレパスを出してあげて、いらない色を箱に戻していく方法で残った色を塗りました。マオちゃんは青、水色、紫。カオちゃんはオレンジ色。
2人が絵をとうして自分を意識した時間を持てたのはgood job!と言いたいです。

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2018/10/04

バラクラ収穫祭「寄せ植えの芸術展」


バラクラ収穫祭の寄せ植えのコンペティションは私は2作品出展しました。黒い鉢の作品がゴールド&ハイリコメンド賞をいただきました。寄せ植えはこのように賞をいただき次へのステップを踏むのですが、まずは作るだけでエネルギーを使い果たしてしまいます。


今回も提出する段階でホッとして現実の生活に戻る私です。







バラクラ収穫祭ハーベストフェスティバル2018は10月8日まで開催されています。

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2018/09/23

魚を描く@2018秋

シユウタ
今回は子供たちは魚を描きました。メバルとイワシです。
まず始めに机に座り魚を見て「臭い!」と声があがります。それから子供たちの発想の源はおしゃべりしながら広がっていきます。
ツカサ
「この匂いは嫌じゃない」「好きだよ」とも。
「この匂いは何処かで嗅いだことないか」と聞くと返事がない。海の近くでは?
「お料理屋さんでマグロを釣って切った時」「この魚はメバルとイワシよ」「メバルは竿で1匹ずつ釣ったりするけどイワシは海の中を集団でスイミーみたいに泳いでる」「水族館で見た」「水族館でペンギンも見た」「水族館はママが具合が悪い時にパパに連れて行ってもらったよ」「先生のところもお姉ちゃんが水疱瘡になった時に下の妹をパパが水族館に連れて行ったよ」「きっと寂しい思いをさせないようにとパパが考えたのよ」「違うよ、私たちが連れてってと頼んだよ」その他いろんなエピソードがあった。

マオ
そして今日はアクリル絵の具で描くので鉛筆でラフスケッチして始めた。良く観察すること。魚の中にある線や点、色もよく見て。そして絵を描くことは、算数とは違う。「1足す1は」「2!」「2!」「2!」「2!」

カオリ
では絵を描くことは「1足す1は」「5!」「100!」があるのよ。「無限!」

そしていつもの子供たちの質問「 これ終わったら魚どうするの?」「煮て食べたり焼いたりする」「欲しい!」
以前はこういう反応はお行儀が悪いと思っていたが、欲の無いよりは欲がある方が良いだろうとある程度は作品の出来不出来を評価して競わせている。

ホノカ
今回は運動会の延期などでホノカちゃんが午後から1人でのおけいこでした。このような教室での時間はいかに自由な雰囲気の中で描くかが大切で、観察力やコミュニケーション能力が育って行くと思います。

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2018/09/05

カラーシートでデザインする

グリッターシートという中国製のカラーシートを使い、12枚の中から好きな色を3種使い好きなように切り貼って行くことを説明して進める。シールが貼り損ねてシワになったりくっついたりする失敗例も話した。切って目的の形を作っていくがその残りの形も何かの形になったりするのでそれも使ってみると話す。色の組み合わせは始めの気に入った色に合う色を合わせて考えて行くと話す。一つの色彩を決め、次に合う色彩を考えるという作業こそ色彩感覚を養うことだから、子供たちには出来るだけその働きかけをしていくことが大切だと思います。


ツカサは何かにつけて赤と金が好きだと言っていたが、今日はその組み合わせの二色でレイアウトしていった。初めはバラバラな感じだったが最終的にはまとまった。ツカサはハサミの使い方に癖があるので何度か注意して一緒に手を重ねて指導した。


新しく入ったツカサの弟シュウタは初めはハサミを使っていたが、手で切り始めていく。少しでも「ここはどうする」とか「ここはこうしない?」と聞くと「僕が作るんだからダメよ」と言ってマイペース。でもその気概は大切だが、指導者のいうことを聞かない子にしてしまうといけないので、「でもね、時には言うことを聞いて違うやり方もしてみようね!」と話す。シックな色使いでバランスもいい。


ホノカは細かい形を切り拡散していたが、切り残しの形が犬に似ているねとみんなが気づき、真ん中に置いてみると可愛い犬になった。そこから綺麗な蝶もできた。初めから具象のものを作るのではなかったが、途中で気づいた形は大事にしたい。ホノカちゃんの可愛い雰囲気に合う切り貼り絵になりました。


マオちゃんは初めから全体を捉えて切っていった。構築力があると感じた。色彩は一番好きな水色を使わないで考えたと言っていた。なかなかの出来だと思う。その中に鬼があると言っていたが、口ではもちろんそれはお母さんと言っていたが、本当にそう思って言ったんじゃないと私は思う!


カオちゃんはスケッチブックの周りにずっと三角を貼り続けていて、全体がいつまでも見えなかった。いつものパターン通り時間がなくなってきた。そこで残っている大きな四角の上に切ったuの字を置いて最後にまとめた。拡散型から中央集権型になった。色も形も出来上がったデザインは良い。全体から始めてあとから細かいところに目を向ける方が仕事としては良いのだけど、なかなかカオちゃんはそれが出来ない。私もまだ教えられていないようだ。写真の上が切れているので次回取り直し載せますね。
今回作品の密度が低い場所を子供たち同士で指摘させたのは良かったと思う。

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