コロナ下の訪問そして医療関係者への応援
夏休みにはお盆の帰省などが、新型コロナのクラスター化するのではという危惧があったが、我が家も次女夫婦が山小屋に来るかどうか、どうやったら感染リスクを小さくできるかを真剣に考えた。まず、コロナはどちら側も感染していると考えるのが前提だ。それをマスクや消毒、食事は離れてするということが「感染しない&させない」約束事だ。そして症状の出方は生活を時系列で見ると4日から5日ぐらいで出てきている。つまり出来るだけ三密の場所には行かず、もしそこを通り過ぎても5日間何も起きなければ素人的には感染していないと考えてもいい。熱が無いからと言って陰性とは決められないらしいが、条件の一つにあるのだから、人と対面する予定があったら、熱を測っておくことは必須だと思う。そうして気をつけて接近するわけだけれど、その後にお互い何もなければ、陰性と思っても良いかもしれない。だからその前に別の人と接近することは紛らわしいことになると思う。仲良い親族であっても、あの時に出会ったのが原因でコロナになったのかもという危惧はできるだけ避けたい。そして、最悪重症化したりすると、お互いが心が痛むだろうから!
そこでいつもは高級牛肉でのすき焼きにしていたが、それを1人づつ食べられるビビンバにして、山小屋のベランダで食べて貰った。豪雨の日で無くて良かった。
話は違うが、あとりえチビッコではもう30年ほど前にデッサン教室をしていた。月に一度位のものだったがそれを受けていたのは医学部の大学を受験する子だった。インフォームドコンセント(治療や手術の説明) で、絵を用いて説明をすることが視野に入っていたのかもしれない。木崎くんや久米(勝田)さん、久米さん、池田さんだ。
今は精神科医、秋田の医院、医療関係の検査技師になっている。他にも父上が外科医の子もいた。それとは違うが大学の歯科の先生になっている宮崎君もかつてはいた。また産婦人科の助産婦の仕事をする横川さんもいる。また精神科の食事をセッテイングする人もいるでしょう。このようなコロナ禍の時勢の中、彼らが危険を身近にして医療の仕事に従事していることを私は言っておく必要があると思っている。そして病院内ではコロナウイルス対策をしっかりして、無事にこの時期を乗り切って欲しい! 医療関係者への感謝の記事を見るたびに、私のデッサン教室にいた子たちを思い出している。
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