2023/06/17

コロナ感染しました

ついに私もコロナになった。怒涛の昨日を乗り越え今日は静かな1人の日。コロナでは無い夫はリハビリの医院の紹介で入院してもらい。私の弟が手続きしてくれ、持ち物は山小屋に行く予定だったのでまとめてあり、それは早かった。入院手続きはなかなか大変なようだった。

だが食料は引き算方式で食べてたので家には何もなくなっていたのでネットスーパーで取り寄せ、卵を忘れたので、声をかけてくださったお隣にお願いすると他にも🍙やカットの🍎🍈🌽をお見舞いに下さった。嬉しい。食欲はある!

熱があるので、食事の合間に寝ている。パーキンソン病の夫は私が全てしてあげないといけないのだが、今個室の病院の中でどうしているだろうと思う。付き添っていた弟によると若い看護婦さんに囲まれて嬉しそうだったと言う。慣れない環境で動きも話も伝えられない中どのようにしているだろうと心も萎える。

今日昼にネットスーパーが届く予定の時間まで寝続けていたが不思議な夢を見た。私が若い頃勤めた会社の社長とそれよりも若い時の友人とが会議室に居た。

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2021/05/27

新型コロナウイルスワクチン接種・その2

前回から今回までの間に夫のワクチンの予約は取れました。私のはまだです。団塊の世代の人数は半端じゃないのに電話もパソコンでの予約手続きも無理だろうと思う。だから山の中の生活を大切にして、苛立ちをおこさぬほどにワクチン予約の手続きをルーテイン化して時々アクセスしている。

イギリスに出張している日本の研究者(Twitter)はイギリスでの予約ができたそうだ。サーバーも軽く反応して、待つ人数や「あと10分です」の表示が出ると言っている。webは親切でなければだめだ。ネットで《ワクチン予約、横浜》で調べるとその不手際が色々出ているので、それを見てしょうがないなあと、ため息ついて森の中の生活を優先している。

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2021/05/17

新型コロナウイルスワクチン接種・その1

今日は新型コロナウイルスワクチン接種の予約に奔走した日々でした。先に来た夫の接種券と自分の接種券をテーブルに置いてiPadiPhoneを用意して始めました。横浜市の手続き通知でしたが、なかなかログインできず細い紐の《ログインできたか情報》を見ていましたが席を立ち戻ると元に戻っていたり、結局その繰り返しで9時に始まって11時半にはもう締め切りましたになっていた。

そのお知らせの中に横浜市ワクチン接種協力医療機関名簿が17日に区役所や地域ケアプラザにあると言うので、10分ほど一走りして取りに行く。戻ってからその医療機関の中には我が家のかかりつけ医は載ってなかった。そこで行ったことはないけど新横浜の病院に電話して聞くと、

厚生労働省のワクチンナビに可能な病院があると言う。へー知らなかった。と調べると、なんと我が家のかかりつけ医のY クリニックが出ていた。それは直接手続きができるとあったので、電話するも繋がらず、トコトコ歩いて行きました。顔馴染みの看護婦さんに聞くと、私はかかりつけ医では無いらしい。持病を診てもらっているのでないとだめのよう。6月にまた連絡くださいとのことでスタスタおうちに帰ってきました。

あとは未練たらたらでiPhoneiPadをいじるも電池切れになりそう。

もしもこの私が夫を含めて新型コロナワクチンの接種が7月半ばまでに出来なかったら…… 何もないけど。……

この約1日の無駄な時間どうしてくれるう。まあ仕方がないか。

次へと続く。

😷😷😷

 

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2020/08/23

コロナ下の訪問そして医療関係者への応援

夏休みにはお盆の帰省などが、新型コロナのクラスター化するのではという危惧があったが、我が家も次女夫婦が山小屋に来るかどうか、どうやったら感染リスクを小さくできるかを真剣に考えた。まず、コロナはどちら側も感染していると考えるのが前提だ。それをマスクや消毒、食事は離れてするということが「感染しない&させない」約束事だ。そして症状の出方は生活を時系列で見ると4日から5日ぐらいで出てきている。つまり出来るだけ三密の場所には行かず、もしそこを通り過ぎても5日間何も起きなければ素人的には感染していないと考えてもいい。熱が無いからと言って陰性とは決められないらしいが、条件の一つにあるのだから、人と対面する予定があったら、熱を測っておくことは必須だと思う。そうして気をつけて接近するわけだけれど、その後にお互い何もなければ、陰性と思っても良いかもしれない。だからその前に別の人と接近することは紛らわしいことになると思う。仲良い親族であっても、あの時に出会ったのが原因でコロナになったのかもという危惧はできるだけ避けたい。そして、最悪重症化したりすると、お互いが心が痛むだろうから!

そこでいつもは高級牛肉でのすき焼きにしていたが、それを1人づつ食べられるビビンバにして、山小屋のベランダで食べて貰った。豪雨の日で無くて良かった。

話は違うが、あとりえチビッコではもう30年ほど前にデッサン教室をしていた。月に一度位のものだったがそれを受けていたのは医学部の大学を受験する子だった。インフォームドコンセント(治療や手術の説明) で、絵を用いて説明をすることが視野に入っていたのかもしれない。木崎くんや久米(勝田)さん、久米さん、池田さんだ。

今は精神科医、秋田の医院、医療関係の検査技師になっている。他にも父上が外科医の子もいた。それとは違うが大学の歯科の先生になっている宮崎君もかつてはいた。また産婦人科の助産婦の仕事をする横川さんもいる。また精神科の食事をセッテイングする人もいるでしょう。このようなコロナ禍の時勢の中、彼らが危険を身近にして医療の仕事に従事していることを私は言っておく必要があると思っている。そして病院内ではコロナウイルス対策をしっかりして、無事にこの時期を乗り切って欲しい! 医療関係者への感謝の記事を見るたびに、私のデッサン教室にいた子たちを思い出している。

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2020/07/16

盆の送り火@新型コロナ

お盆は首都圏では大体713日から16日の4日間です。仏教の行事は春の彼岸、お盆、秋の彼岸、親族の祥月命日と沢山あります。身近な親族が多ければ行事も増えます。その行事をしなければ亡くなった人を思い出す時間もないと言えるほど、忙しい世の中です。

春には夫の側の春彼岸をしたので今回は時間ができたので実家の目黒のお墓参りに行ってきました。そして家に戻りお盆の迎え火です。現実にはリハビリに夫を送り出し、書類や事務整理があります。父母もこのような事をしながら忙しくご先祖の行事をしていたのかと思います。

目に見えることでは無く心の問題ではあるので、この作業に従順にルーテインワークとしてやっていく他ないと思う今日この頃です。ただその墓に入る自分たちを想像すれば子供たちがお参りにきて欲しいかと問えば、強制するものでもなく。思い出して欲しいだけです。

私たち夫婦では例えば納豆の混ぜ方とか、チーズケーキやショートケーキの台の味とかを思い出してくれれば良い。だから父の思い出は銀座松屋のスパゲティー、炒り卵のバターとか。母の思い出は天ぷらの完璧さ、お萩の餡の味。でも私は母の味を継承していると思っているから母より父を思い出す。

新型コロナウイルスで生命の危機を感じた後のお盆なので特別な感情が湧くものです。今日はお盆の迎え火はオガラに火をつけずに跨ぎます。あまりにお迎え火の時に焦げ臭かったので。

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2020/05/30

不要不急の外出

最近我が家のマンションの上の階の方からリフォームのお知らせがあり、それが全面改装のリノベーションであるため、かなりの騒音があるとの報告がありました。

当初、騒音が酷いからと聞いた時に、パーキンソン病の夫の体調に負荷がかかるといけないとリフォームの予定表をマンションのエントランスに見に行きました。するとなんと!設計図には内部の駆体を取り去る旨が表示されていました。20年近く前にも駆体を取りかけて工事音が酷くリフォーム会社に年長者が抗議して工事を取りやめにした経過があります。駆体とは建物の主要な構造を作っている部分であり、基礎、床、壁、柱、屋根であります。

その後、今回の工事に関してマンションの管理人を通じての注意をリフォーム会社に連絡してもらい設計の訂正がなされました。工事時の騒音がどの程度かはここ最近の我が家の上下左右のリフォームの時から想像はできます。階段などでの利用が不便になり、夫の病気にはあまり良くないので、私は不要不急を選択しこちらの山小屋にきたわけです。もう40年経つ建物ですからリフォームは当然でありリノベーションもするでしょう、住んでいる方、新しく住む方とも仲良くしたいけれど規則は守って頂きたい。そう思いました。このリフォームもコロナで在宅されて考え始めたことでもあるのでしょう。

今回こちらの別荘に来たことは特に不要不急を理由にしていますが、全て夫の病気のためです。こちらの山小屋の住人の方から聞いたことですが、東京の車ナンバーなので車を煽られたと聞きました。そのため《長野在住》と言うシールを貼ったそうです。私は今のところそのような差別感は感じたことがありません。というより煽られるほどゆっくりは走らないからとも言えます。

人それぞれに不要不急には理由があるが、いちいち説明することはできません。その辺のあたりはもう少し寛容になれないかと思います。

この別荘地を購入する大きな動機は子供たちに自然の中で遊ばせたいという目的がありましたが、もう一つの動機は日本が中央集権でなく地方分権、地域主権になった方が良いという考えを持っていました。地震などの天変地異が起きても地方がそれぞれ主権を持っていれば中央を支え合い、援助できると考えられます。そこでよくキャンプをしていた長野を選び、そして八ヶ岳を眺められる佐久川上村を選んだのです。

山梨県も長野県も何年か前に地方創生を唱っていた時もあり、住民を増やす運動をしています。買って応援、食べて応援。そこで私は同じ食料品や園芸用品も買い物をするなら長野や山梨に着いてからと行動してきました。ですから今もその気持ちです。

そのような中で「不要不急、県を跨いでの外出はお控え下さい」と言うメッセージをマスコミのアナウンサーが言うのは理解できますが、県や市が昔提案していたことを忘れたように発言するのには疑問を感じました。

新型コロナウイルスに対して県民にあまねく言わなければいけないのですから、住宅密集地の首都圏からの移動者のコロナ発症は治療に医師や看護師が大人数必要となり、迷惑なことです。ですから不要不急の外出禁止は長野や山梨県の人にとっては当たり前とも言えます。

しかし、この地の別荘では3蜜ではありません。言わせて貰えば土地への固定資産税も、少ないですが村民税も払っています。ステイホーム!ステイセカンドホーム!です。

個々人に対してコロナというウイルスを除外するために、こういう移動の禁止の方法が取れることはわかります。しかし今度コロナが落ち着いて経済を動かす時は同県も他県の経済を動かすことが必要になるのだから、その辺も考えても欲しいものです。みんなで仲良くやって行こうと言う気持ちで! 寛容な気持ちで、でもコロナには厳しい衛生観念をもって!

ところで私が以前から国際情勢を勉強するためのサイトを読んでいました。そこにはまた違う角度からのコロナについての情報が書かれていました。田中宇の国際ニュース解説 無料版 2020529http://tanakanews.com/

時間があったら読むことをお勧めします。《911とコロナは似てる》

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